2006-11-08 目が覚めると 雑記 今朝のこと。朝、布団の中で目が覚めると、右腕がなかった。 代わりに知らない人の右腕があった。 邪魔なので退けようと左手で持ち上げてみた。重い。冷たい。どこかで触ったことのある感触だ。 眠いのでそのまま寝ることにした。 しかし、右手の痺れで眠ることができなかった。 ああ、よかった。右腕が戻ってきた。自分の手はこんなに重いのか。 そして血が通わないとこんなに冷たく、感覚もなくなるのか。痺れとともに朝日を迎えた。 意識がはっきりしてくるにつれ、右腕があることに猛烈な感謝をした。