PIC電子工作再開しました

すっかり忘れていましたが、電子工作熱が出てきたので、途中で止まっていたUSB接続データロガーの製作を再開しました。

もうブランクあきすぎで、PCも変わってるし、IDEやら秋月の書き込みソフトもなくて、環境構築から時間食ってしまった。

ハードウエアはやっと完成したので、PICソフトを製作中です。
ハードの構成

  • PIC18F2550
  • セラロック20MHz
  • 表示器は7セグを使用
  • USBバスパワーで動作
  • 測定電圧はPICの足に直結


オペアンプ経由しようかとか、LCDを使おうかとか悩んでいましたが、まずはUSB通信ができるようになることが必要と思い、簡単な回路にしました。
まあ、昔の自分が途中まで組んでいたから、という話なんだけど。
(ブレッドボードで試作もせず、すぐに半田付けしだすところが悪いところ。)

  • 方針・目標
    • USB通信ができるようになる(今ここ)
    • オペアンプ回路を組めるようになる
    • LCD表示器を使用する、LCD制御する
    • SDカードにデータを記録する

という順番で動かしていこうかと思います。


ログ見てると5年前くらいなのよね。
PIC記事の更新が2009年4月、初めてPIC触りだしたのが2009年の2月とか書いてある。
今が2015年の11月なので、おおよそ5年半のブランク。
まあ、また完成せずに放置するんだろうな、と気楽に。。。